みなさん、こんにちは。
昨日、二男と病院に行ってきました。そのことについて記録しておきます。
まず、二男には食品アレルギーがあります。
というか、アレルギーがあると思っていました。
昨年の秋くらいから今年の春くらいにかけて、豆腐を食べると頬が赤くなるということが度々起こり、町医者の小児科医に保育園の給食の除去食対応の申請書を書いてもらっていました。
あるときから豆腐だけでなく原因不明の赤みが出るようになり、今年の4月くらいからかなり赤みが強くでることが多くなったので、大きい病院のアレルギー専門医に診てもらうことにしました。
できることならば血液検査は避けたかったのだけれど、いよいよやった方が良いかなと思い、大泣きしながら採血をして検査した結果、大豆はほぼアレルギー無し。数値はゼロではなかったけれど、ごく微量で0.34以下で0クラスでした。
大豆は0クラスでしたが、スギが2クラスで、もしかしたらそれが関係あるかもしれないとのこと。
アレルギー検査結果 (クラスが高くなればなるほどアレルギー症状が強く出る)
今回の発疹はアトピーの線が濃厚 というのが専門医の見解で、スギ花粉の時期に皮膚炎が悪化したのかもしれない ということで決着がつきました。
塗り薬をもらって塗っていたら肌もきれいになり、たまに塗らなくても赤みはもう全くといっていいほど出なくなりました。
医師はアトピー治療を進めて完治を目指していくつもりのようでしたが、私はもう用は済んだと思っていたので、それとなく通院終了を匂わせて帰ってきました。
すみません、あのですね…
気温38度の炎天下で二歳児連れての通院ははっきり言ってしんどいです!!!
深刻な症状で通院が必須なものだったら猛暑でも台風でもきちんと通院します。
しかし、ステロイド塗らなくてももう赤みもでていない状態は、猛暑日に保育園を休んでわざわざ行くほどのレベルでは無いってことです。
もし今後、アトピーの症状がひどくなったら、そのときにまた通院を再開します。
帰り際に、「ホクナリンテープ処方してください」と言ったら、「現在の症状に対して処方するものだから、咳の症状が現在出ていないなら出せない」と言われました。
以前、町医者では何の躊躇もなく出してくれていたので、そんなことを言われるとは思いませんでしたね。
「医者は薬を出すと儲かる」「薬を出したがる」みたいな勝手なイメージがあったので、ちょっとびっくりでした。
どうやらそのイメージはまったく違っていた模様
「あっ、そうですか、わかりました。ではさようなら」と言って診察室をあとにしました。