みなさん、こんにちは。
今回は、災害への備え【トイレ編】について記事にします。
私自身、震災や災害による被災や避難生活を経験したことはないのですが、経験者が語るには、「トイレが一番大変だった」というのが感想だそうです。1日に5回以上、しかも我慢のできない生理機能。我慢したら健康を害します。
私は、たとえどんな状況になろうとも、山奥に逃げてそこでテント張って生き延びてやる!ってくらい避難所には行きたくないという考えなので、自分(達)である程度平常に戻るまでできる限り備えたいと思っています。
都市部でそういう状況になったら、地方へ向かう道が渋滞しそうですしね。
他人と同じ空間に24時間一緒という環境に居なければならないとなったらメンタルがやられそうです。神経質でもありますので。
さて、停電や排水管の故障でトイレが使えなくなったら… なんて考えたくもないですよね。
庭があれば、まあ何とかなるかもしれませんが、都市部のマンションであったり、エレベーターが無いとしんどい階に居住していたら、とんでもないことになりそうです。
さらに、おむつがはずれている小さいお子さんがいたら大変です。トイレの度に階段を上り下りして外の仮設トイレに…なんてやっていられません。自分が我慢しなければいけない状況ならまだ頑張れそうですが、子供に我慢を強いるのはかわいそうです。
私は2種類を備えています。
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こちらは、パウダーのみ。透けない色のポリ袋も一緒に備えたいですね。
これは、「あったほうがよい」「備えておけば憂いなし」レベルの話ではなく、必須だと思っています。
トイレが使用できなくなってから焦っても遅いのではないでしょうか。
女性・子供の場合、盗撮された… とかになる前に備蓄しましょう。