みなさん、こんにちは。
ご無沙汰しております。
先週は、長男が災難でした。
きっかけは(たぶん)卵かけご飯。
平飼い鶏の卵を買ってからいつもより少し長めに冷蔵保存してしまっていたものを、長男が生卵でごはんにかけて食べたのです。
土曜日の昼に食べて、夜に「気持ちが悪い…」と言い出しました。
夕食は食べられず、早めに布団に入り、夜中じゅう呻いていました。
わたしも眠れず、長男はたまに深い眠りに入って静かになるものの、一晩中つらそうにしていたので、救急車を呼びました。
ここまで、そしてこのあとも一度も嘔吐・下痢は無かったのです。
ただずっとお腹が痛いと言っており、早朝、救急車を呼ぶ前に熱を計ったら39℃を超えていました。
配偶者が付き添って近くの総合病院に行き、処置をしてもらってすぐに帰ってきました。
意外と割と早い段階でおかゆが食べられるようになり、安静にしていました。
そしてその翌日。
珍しく二男が寝起きが悪く、「あさごはんにカレー食べようか」と言うと、グズりながら「カレーたべたくない、おかゆがいい」というので、珍しいな…と思いながら(二男はカレーが大好きなんです)おかゆを出すと、
二口、三口くらい食べて勢いよく嘔吐…。
卵かけご飯を二男も何口かもらっていたのでした。
長男もまだ体調が万全ではなく、ほかに気になる症状があったため、長男と二男を連れて近くの小児科へ行きました。
すると、
長男は回復傾向にあるので問題はなさそうだけど、もしかしたら菌がよくないところに回っている可能性もあるので(救急搬送された総合病院とは別の)総合病院でよく診てもらったほうが良い、
そして、二男は血糖値がかなり下がっているので点滴が必要。このまま一時間くらい病院に留まってください、あと、もしかしたら入院が必要になるかもしれないので、一泊二泊くらいの準備をして総合病院に行ってください とのことでした。
二男が点滴をしてもらっている間に自宅に戻り、急いで入院の支度をして小児科に戻ってから二男を拾って、3人で総合病院に向かいました。
小児科からその総合病院へ連絡を入れてもらっていたのだけれども、3時間くらい待たされました…。
長男は血液検査をし、二男は問診をしただけだったのだけれど、
何と二男、総合病院に着いてからというものの元気全開。
結局、朝食を一度吐いてそのあとは下痢もなしでした。
小児科で点滴を打ったことにより血糖値は上がっていて、おそらくこのあとも大丈夫だろうとのことで入院は免れました。
小児科では、手の甲の針をそのままにして総合病院に行ったので、そこで針を抜いてもらいました。
つづく