みなさん、こんにちは。
先日、ようやく実母に妊娠報告してきました。
隠していたわけではなかったけれども、なかなか報告のタイミングがつかめず、安定期に入ってからの報告となりました。
妊娠報告のタイミングって本当に難しい。
母は私を22歳で出産しています。
最後の子を30歳で産み終えていて、そういう人ってけっこう40代の出産を否定しがちというイメージなので、どんな反応をされるかと心配していたのだけれど、喜んでくれたのでよかったです。
第四子を妊娠しているけれど、早くも5人目が欲しいというと、「それは賛成できない」みたいな反応でした。
できれば双子を産んでみたい というと、
「それは無理。うちは双子を産む家系ではない。…あ、居たわ。」
母の父(私の祖父)が5人きょうだいで、一番上の男の子(といっても成人していたのかな)が戦死、その下に双子の女の子が居たんだけど、お母さんが脚気でそのおっぱいを飲ませてしまって二人とも死んじゃったんだよ。と言っていました。
その下にも女の子が居たのだけれども病死してしまって、残ったのが末っ子のわたしの祖父だけ。
「この子は何としても死なせてはならない」と過保護に甘やかされて育った結果、ギャンブル・酒まみれの人となりました(笑)
さて、わたしには妹がいるのですが、彼女も第四子が欲しくて欲しくて仕方がないらしいです。(妹とは必要なこと以外、話をしないので知りませんでした。)
「(わたしが妊娠していることを知ったら)うらやましがるだろうなぁ」と母は言っていました。
わたしの母は「4人目が欲しかったけど、パパに反対された」と言っていて、親戚のお姉さん(現在50代)も、「あと何歳か若ければ4人目も欲しかった」と言っていたので、わたしは3人目を産み終えて4人目が欲しかったら絶対に作ると決めていました。授かれるか、産めるかは別として。
たぶん、わたしは同年代、それより若い女の人達よりも体力があるんだということを最近になって実感しています。
その理由は、高校を卒業したあと、20代になってからも自腹をきってまでスポーツクラブに通って泳いだり筋トレをするのが好きだったり、30代になって子育て期に入っても時間を作ってスポーツクラブに行くくらい体を動かすことが好きなので、自然と体力がついているのだと思うからです。
そういう人の子宮にこそ、命は宿るんだと思います。
なので、「赤ちゃんを妊娠したい」と思って悩んでいる方には、ぜひ、「体力をつけて!」と言いたいです。
とくに下半身の筋肉を鍛え、はしゃぎまわるこどもを追いかける体力を妊娠前からつけておくとよいと思います。
運動の習慣は続けて、将来重たくなってくる上半身を支える土台を強くしておくことも大切です。
わたしは今は動きたい欲をくすぶらせていて、再来週からマタニティスイミングに通うつもりです。楽しみだなーー。
来週は待ちに待った妊婦健診。
安定期の妊婦健診は1か月に1回なので、待ち遠しくなる。妊婦あるあるです。