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育児

ラク育児環境とは【寝室編】①

みなさん、こんにちは。

今回は、ラク育児環境の寝室編について記事にします。

すでに住居編でお伝えしたとおり、ラク育児環境は「フラットであるべき」なのですが、それは寝室についても全く同じです。

ベッドで乳幼児と寝ている方を否定するわけではありませんが、ラク育児の寝室環境は布団寝です。

ちなみに私はハイパーロングスリーパーなのですが、乳児育児期でも毎日8時間は寝ていたと思います。第一子がハイハイをするようになって、私より先に起きてひとりでおもちゃスペースに遊びに行ってました。これがベッド寝だったらどうでしょう?赤ちゃんが頭から落下したり、泣き声で自分の睡眠が妨げられたり、安眠もできません。安眠できないというのは、実はとっても危険です。産後うつの原因にもなります。ハイパーロングスリーパーが睡眠不足だったとしたら、試験勉強どころではありませんでした。

そもそも、明治時代、大正時代など、一人の女性が子供を6人とか7人とか産んで育てていた時代、どのような環境だったかを考えてみれば、ラク育児の基本がわかると思います。

赤ちゃんは新生児のうちは仰向けで寝ていますが、成長してくるにつれて寝返りをうったり、ころころと転がりだすので、ママより早く目が覚めた場合に高さがあったら危険ですよね。

赤ちゃんとママだけ布団で寝る というのもアリですね。

ちなみに、クイーンサイズやキングサイズではなく、シングルサイズがおすすめです。

なぜならば、「この布団だけ汚れた」「この部分だけ汚された」ということが多々あるので、大きいサイズのものよりも、小さいサイズのもののほうがお手入れがしやすいからです。

うちではこの布団を使っています。
敷布団↓(おねしょや吐き戻しがあっても丸洗いできます)


掛け布団↓

以前住んでいたマンションの寝室の様子ですが、こんなかんじで、布団以外のものは一切置いていませんでした。(掛け布団は畳んであります)

安眠時間の確保、安眠環境の確保は、子育て中だけでなく人生の中でいつでも重要です。

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