みなさん、こんにちは。
今回は、もうみなさんご存じのあのお風呂グッズについて記事にします。
新生児期が過ぎて、赤ちゃんと一緒にお風呂にはいれるようになったら、自分が頭や体を洗っている間の赤ちゃん置き場に困りますよね。
お風呂時間にサポートしてくれる人が家の中に居ればよいのですが、私の場合、ワンオペでしたので、こちらのグッズが非常に役に立ちました。
言わずと知れたコレ
事故の危険などよく取りざたされていますが、これを使おうが使うまいが、基本、赤ちゃんと一緒にお風呂に入るときは一瞬たりとも目を離してはいけません。
私の長女も、1歳7か月くらいの頃、私がシャンプーで洗い終わった頭を流している一瞬に浴槽の中で回転しながら溺れました。
浴槽の中で滑って起き上がってまた滑ってを転がりながら繰り返していたのです。
それ以来、1歳児とお風呂に入る際には一人で湯船に入れないようにしました。
今思い出しても長女に申し訳なく思います。
さて、このスイマーバは使い方にコツがあるのです。
よくレビューなどで、「うちの子には合わなかった」というのを見かけますが、まず、使い始めのときに、体が浮くのに慣れるまで手で支えてあげることが重要です。首の圧迫感などで、浮く前から首輪自体が嫌いな赤ちゃんもいるでしょうが、水に入ったときに恐怖感を与えないようにしたいところです。
赤ちゃんに限らず、成人でも泳げない人が首に浮き輪をつけられて深さ3メートルのプールにいきなり浮かべられたら怖くありませんか?
それと同じです。
赤ちゃんと一緒に湯船につかって、しばらく首輪をつけたまま抱っこして慣れさせてから徐々に一人で浮かせていくのも良いかもしれませんね。
浮くのに慣れたらまずは一安心です(もちろん、一瞬たりとも気は抜けませんが)。浮いている姿がとってもかわいいですし、良い運動になって、寝つきも良くなります。
赤ちゃんが良く寝てくれたら、ママもしっかり睡眠時間が確保できて、良いことづくめなのです。