みなさん、こんにちは。
こちらの報道から少し時間が経ちましたが、タイトルのとおり、私なりに本件を考察してみます。
始めにお伝えしておきますが、私は別に有名人の離婚を楽しんでいる訳ではありません。
された側の方は気の毒に思いますし、お子さんがいらっしゃる場合には本当にその子たちがかわいそうです。
このニュースが報道されたのは4月でしたが、その時期は新しい学校に入学したり、クラス替えなどで環境が変わったりでメンタルも不安定になりがちでしょう。
そんな時に自分の親の不祥事を他人やマスコミ経由で知らされたら、本当にショックだろうと思います。
さて、そもそも私は井上康生氏について詳しいわけではありませんが、オリンピックで柔道でメダルを獲った方なのでしょうか。
私は常々、オリンピックでメダルを獲るレベルの人は、基礎体力のみならず食欲・精神力などが常人とはかけ離れているものだと思っております。
そしてそのなかに「性欲」も入ってきているのではないかと思っているのです。
オリンピックでメダルを獲った人・狙えると思われていた人で不倫が発覚した人は私の知っている限り
●競泳の、奥さんが飛び込み選手の人
●競泳で14歳でメダルを獲った女性選手
●教え子に手を出して逮捕までされた柔道金メダリスト
●子供と旦那よりも不倫相手を選んだ元泣き虫卓球少女
●美人局にひっかっかったけど、その後何事もなかったように引退後はテレビ番組に出ている卓球選手
です。
もちろん、アスリート全員が性欲が強いと言っているわけではありません。
日本人(アジア人)はスポーツをやるうえで決して体格が恵まれているとはいえないのに、それでも世界と戦えるレベルのエネルギーはものすごいのだと思います。
井上康生氏の不倫報道が流れたときの注目ポイントは、バスローブの帯が黒帯だったことでした。
私は当初、「コスプレ感覚で自宅から持ってきたのか?」と思ったのですが、どうやらそれは間違いだったようです。
どうやら東京ドームホテルの備品だったようですね。
そんなことはどうでも良いのですが、私が言いたかったのはここからです。
そもそも、性欲の強さには個人差があり、私がかつて独身時代に知り合った男性(当時50代?)で、「愛人を探している」という人が居ました。
「奥さんのことは愛しているけれども、行為に応じてくれなくて、(夫婦で話し合って)それだけのために外で愛人を作ることを容認している。」と言っていていました。今思えばウソかもしれませんけどね。
その方はとある業界で若手を教える専門学校の校長をしていたり、店舗を複数経営する経営者だったのですが、奥様と若い頃から二人三脚で会社を繁盛させてきて、普通の夫婦以上の絆があるようでした。
このとおり、夫婦のどちらか一方が性欲が強い、または一方が応じたくない、対応しきれない ということが多々あると思います。
なかには、「毎日したい」「一日数回したい」などという人も居るでしょう。
昔、テレビ番組で夫婦で出演していて、「この人(旦那さん)が毎日したがる。私の体がボロボロになっちゃう」と言っていた女の人が居ました。何の番組だったかは忘れましたが、出演することも、それを公共の電波で言ってしまうことも衝撃的でした。
もし、自分がその女の人の立場だったら、「もう、だれかと済ましてきてくれ!」と思うでしょう。
子どもが居たら、「旦那の性欲があまりにも強すぎるから」というだけで簡単に離婚できないですよね。
アスリートのパートナーもそういう場合もあるかもしれません。
あまりの性欲の強さに奥様が対応しきれず、もしかしたら夫婦間で(性欲処理のためだけに会うのはOKとか)話し合ったうえでのことだったのに、マスコミに嗅ぎつけられてしまった などということもあるかもしれません。
他人の夫婦間のことは全くわかりませんが、子どもを傷つけることは絶対にしてはいけないと思います。