みなさん、こんにちは。
先日の土曜日、二男の通う保育園(長女と長男も通った保育園)の運動会があったので参加してきました。
今年度のテーマは保護者参加型で、たくさんの保護者がリレーで走ったり玉入れをしたりと忙しかったようです。
出場者の保護者は体育館の一階、それ以外の観覧者は二階から見ていました。
二男の所属する二歳児クラスの出番はダンスと親子徒競走。
ダンスはクラス全員踊らず、立ち尽くして終わっていました(笑)
親子徒競走は初めに子どもと親が手をつないで走って、途中から親が子をおんぶして走り、カラーコーンのところででおろしてまた一緒に手をつないで走って戻ってくる といったものでした。
走り出しの段階から泣き出す二男。
いつもと様子が違っていました。
泣きながらも走り、パパと一緒に行って帰ってきました。
そして、保護者を紅組、白組に分けての綱引きもやりました。
ここでアクシデントが。
綱がちぎれました。
使われていた縄は綱引きで使用されるものとしてはイメージしていたものよりもかなり細いものでした。
小学生の頃に見た綱引き用の縄は、神社のしめ縄くらいの太さ(配偶者は土佐犬に巻かれている縄の太さのイメージだったと言っていた)だったのに対し、今回使用していたのはそれよりもかなり細い、イメージで言うと"犯罪者が人質をとるときに縛る太さ"といったかんじでした。
参加者は裸足でやっていましたが、綱がちぎれた反動で吹っ飛んできた前の人がぶつかって配偶者は足をすりむき、腕の内側に内出血の痛々しい深紅色のあざを作っていました。多分、ほかにも怪我した人はいたはず。
ちなみに…今年の保護者はメンツが濃いというか、
ものすごい上半身マッチョパパ、耳に金色ピアスパパ、全身タトゥー(しかも顔にまで入ってた!)パパなど粒ぞろいでした。
配偶者は隣は顔面タトゥーパパ、前方には金色ピアスパパに囲まれて頑張っていました。
そのあとのリレーではコケるパパも居て、応援も盛り上がっていました。毎年すっころぶパパが居るんですよね。
意識は先に行っていても体が追い付いてこない といったかんじでした。
閉会式も終わって、長女、長男と一緒に二階から下りて一階に居た配偶者と二男と合流して二男を抱っこしたとき、
「熱!」と思いました。
体温計を持っていた保育士に借りて計ってみると、その時点で37.7℃。
具合が悪くて徒競走のときにグズグズだったのかー と思いました。朝の時点では元気そうにしていたので連れてきたのです。
二男のクラスで一人運動会に出席していないお友達が居たのですが、どうやらその子は体調不良で休んでいたようでした。
運動会の後は焼肉屋へ。
二男はベビーカーでグッタリして寝てしまい、一口もご飯を食べず。
帰宅すると、保育園から電話が。
「○○くん(運動会で休んでいた子)がインフルエンザだったそうです、検査に行ってください」とのこと。
帰宅後には熱が39.3℃まで上がってきていました。
そして土日が明けて10/2(月)に病院に行ってきたところ、やはり二男もインフルエンザA型と診断されました。。。今週は保育園休みだ。。
おまけ
二男はグズグズ、綱引きでは負傷したけれども、「それでも俺は(運動会が)楽しかった」と配偶者。
よかったね(笑)