みなさん、こんにちは。
今回は、夏休みが始まる直前ということで、旅行先を決めるにあたって方位・方角を気にする理由について記事にします。
スピリチュアルな内容になりますので、先にお伝えしておきますね。
まず、私は引越しや旅行をするにあたり、時期と方位・方角は非常に気にします。
旅行については、「(いついつの時期に)ここへ行こう」という意志のもとに動くわけです。
みなさんは、旅行先で大変な目に遭った、という体験を聞いたことはありませんか?
私自身が実際に見聞きしたのは、
●アジアの某国で夜に歩いていたら強盗に遭った(斜め掛けバッグのストラップ部分をナイフで切られた)
●新婚旅行でアフリカの某国に行った際に、テロに巻き込まれた
●夏休みにアジア大陸の山岳地域をヘリで周回するツアーで、ヘリが墜落した
すべて実際に聞いた話です。
そのほかにも、ニュースで「旅行で訪れていた〇〇歳の男性が死亡しました」などということが頻繁に報道されています。
その日・その時間にその場所に居なければ避けられた事故 というものに遭ってしまうことがあるのです。
もちろん、すべての危難や嫌な事を避けられるものではないとは思っていますが、
「そっちの方角は良くないよ」とある程度分かっているのならば、私は素直にそれを信じて回避したいのです。
「今年、ハワイ行きたいなー」「今年、北海道行きたいなー」と、選ぶ方角によっては事故に巻き込まれたり、犯罪に巻き込まれたりすることもあるわけです。
「旅先で食べ過ぎた」とか「はっちゃけすぎて怪我をした」とかならば自業自得ですが、なかには自分は全く悪くないのに被害を被る ということもありますからね。
私が好きなのは四柱推命・九星気学ですが、別に毎年、悪い方位が固定されているわけではないので、
「今年はハワイは(方角的に)良くないよ」とされて、どうしても行きたいのならば翌年にするとか、別の方角の行きたい地域を選べばよいと思っています。
その逆で、「吉方位」というものもあって、それは、
「こっちの方角に行くといいことが起きるかもよ」とされているようです。
私はまずその年のその時期にどの方向が良いのかを調べたうえで、そのなかから行きたい場所を探しています。
せっかくお金をかけて遠出をするのならば、安全に楽しく旅をしたいじゃないですか。
飛行機で隣の席にものすごく嫌な人が居て、10時間地獄だった とか辛いですよね。。
なので、行先が遠くなればなるほど、旅行の方位・方角は重要視しています。
吉方位に向かったのにひどい目にあった というのならば、それはもう運命で受け入れるしかない と思っていますが、いまのところ、吉方位に向かって嫌な思いをしたことはありません。
こちらのサイトで九星それぞれの時期の吉方位が調べられます。
吉方位取り旅行、おすすめです。