みなさん、こんばんは。
2023年のGWは波乱の幕開けでした。
まず、4月末から二男が高熱を出していたことは前回、記事にしました。
連休中にまた高熱が出たら大変と思い、病院に連れていくことにしました。薬の備蓄もしたかったし。
朝に病院の予約を取ったら、「16時15分に来てくれ」ということだったので、それまではのんびり過ごしました。
長女が学校から帰宅してから病院に向かいました。
その病院がもう、とにかく待たせる大嫌いな病院なんですよ。
朝に予約をしてから、他にももっと早く(午前中に)診てもらえる病院を探して電話したのですが、
「うちは産婦人科も併設していて、妊婦検診に来る方もいるので、いま、発熱外来は受け付けていない」などと言われたり、最寄りの小児科は予約が取れなかったり、遠くて連れていくには敬遠してしまうところだったりとかで、もう、そこしかなかったんです。
前回行ったときにあまりにも待たされすぎて、医者とちょっと喧嘩したんだよね…
で、今回。
コロナの一件があって、何か進展があったかと思ったのだけれども、全く何も変わっていなくて、
2時間近く待たされました…
どうしてそんなに仕事ノロいの?!
院内は激混み とかではなく、ソファも余裕をもって座れるくらい。
同じくらいの規模の病院の3倍以上の待ち時間。
大人しく辛抱強く待っていてくれていた2歳児も待ち時間が1時間半を過ぎるころには「おそといきたい」とぐずりだしたし、もう長男の学童のお迎えも迫っていたのでした。
「処方箋、まだですか?」と受付に何度か聞いてやっと出されて、
病院の真隣にある薬局に処方箋を出して、「準備されている間に外出してきますね」と言い、いったん自宅に戻ってから長女に「一緒に長男のお迎えに行く?」と聞き、一緒に行くというので二男と長女と一緒に長男をお迎えに行きました。
長男を引き取ってから薬局に戻り、そのあと自宅に戻りました。
そして翌日、
5/2(火)も二男は保育園に行けずに休んでいました。
朝起こしたけれどもまだ寝たかったようで、泣きぐずって「おんぶして」と言うので「今日も休みだなぁ」と思いながらおんぶして二度寝させました。(結局10時半まで寝ていた)
いつもは自分で起きてくるか、起こしたときはきちんと起きて元気に朝ごはんを食べていたので、「もっと寝ていたい」と泣いたのは初めてのことでした。
15時過ぎに長女が帰宅して、夕方までお昼寝していた(朝起きたのが10時半だったので、お昼寝も遅くなった)二男をわざわざベビーカーに乗せていくのも と思ったので、長女に託して一人で長男をお迎えに行きました。
お迎えに行くと、長男、「なんだか頭が痛い」と。
歩きながらも「うーーん。うーーん。」と痛みをこらえているもよう。
帰宅して「早くお風呂に入ってご飯食べて寝な」と言い、いつも通り長女と長男でお風呂に入って出てきた頃にはもうグズグズ。
「夕食できたよー」と長女を呼んでもなかなかリビングに来なかったので寝室を見に行ったら、長女の顔が赤い。
おでこを触ると明らかに熱がある。計ってみると37.8℃。
翌日からの連休の予定がキャンセルになってしまうと思ったのか、長女は泣いていました。
二人とも夕食のカレーをほとんど食べずに早々に歯を磨いて寝室に行きました。
5/3(水)の朝、なんと長女と長男二人とも平熱に戻っていました。(というか、長男は前日も37.4℃)
長女は「治った!!!」と朝から元気。長男もいつも通り朝からパソコンでゲーム。
しかしここで朝起きられない人がいたのです。
配偶者です。
熱は37.4℃でしたが、だるくて起きられない模様。
5/3の朝から義両親様が朝早くにお迎えに来てくれて、長女・長男・配偶者 そしてもし二男が調子が良かったら一緒に農園みたいなところに行って収穫体験をする予定でした。
義両親様との協議のうえ、午後にお迎えに来てもらえることに。
配偶者も朝から寝続けてなんとか体調を持ち直して出かけていきました。
二男は置いて行かれたくなくて、「くるまにのりたい」と泣いていたけれども、今回はママと一緒にお留守番です。
義母様は、「(配偶者・長女・長男が居ない間)ラクをしてね」と、金一封を下さいました。
毎年、連休で子供たちが帰省するときに、本当に良いところに嫁げたなぁ と実感するのです。
一人の時間を楽しんだので、そろそろ寝ることにします。
現在、時刻は夜中2:00。
一人時間を満喫すると、いつも夜中になってしまう夜更かし体質なのです。