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おそうじ・お手入れ

無駄な人間関係も断捨離してシンプルライフを目指す

みなさん、こんにちは。

今回は、「時間のつくりかた」について記事にします。

産休・育休中・子供が幼稚園や小学校にいくようになってできた時間に資格を取りたい、〇〇するための時間として活用したいけれども、なかなか時間を作れない とお思いの方にお役に立てば幸いです。

まず、大人の試験勉強は、「時間を確保すること」が一番重要になってきます。

資格試験を目指す方の中には、仕事をしながら、とか、資格試験とは別の学校に行きながらなどという方もいらっしゃるでしょう。

10代の学生のうちだったらば、多くの子供たちは衣食住を確保されていて、お母さんがご飯を作ってくれたり洗濯をしてくれたり、そもそも契約できないので家賃や住宅ローンについても気にせずに学業に専念できていたところ、歳をとればとるほど抱えるものが大きくなり、勉強時間をとることが難しくなってくるわけです。

主婦が時間を作る となったらば、家事・育児をいかに効率的にやるかがテーマです。

そんななかで、圧倒的に不要な時間があります。

それは、無駄な人間関係に費やす時間です。

話していて何のためにもならない会話しかしない知人、自分にただ話(噂話や旦那の愚痴やら義母の愚痴など)を聞いてほしいだけの知人、世間で「毒親」と呼ばれているような身内(自分の実家の家族、義実家の家族)の相手、そのほか、「会いたい」と言われたときにうんざりするような人付き合いは、全て無駄なのです。

とくに何の目的や目標が無く生きている方にはこのような話はピンと来ないかもしれませんが、「〇〇のための時間を作りたい」と思って、いままでそういう方との付き合いがある方がいたら、真っ先に処分するのはこの時間なのです。

私自身は今もママ友を一人も作っていませんが、それ以外の人づきあいの範囲で、「まぁ、この人だったら話してもいいかな」と思って、たまに顔を合わせて話をしていたところ、陰で私の人格を否定するようなことを言っていたことが発覚したので、付き合いをやめました。(もともと他人の悪口を言うのが好きな人ではありました。とくに芸能人とか他人の離婚話が好きだったようで)

すると、余計な情報も入ってこなくなり、勉強に集中できる時間が増えたのです。

勉強をしている最中にスマホの通知音が鳴ったり振動したりしてメッセージが表示されることもなく、誘いがかかることもなく、日々穏やかに勉強に集中できました。返信する時間も無駄ですので。

あくまで、試験勉強に集中するために人づきあいを控えるだけであって、今後も必要な友人・知人であれば合格してからまた付き合い出せばよいだけの話で、それで「自分が都合よくなってから連絡してこないでよ」みたいなことを言う人は、もう切ってよいのです。

このように、試験勉強時間を確保するために必要時間を捻出することは、不要な人間関係を捨てるよいきっかけにもなります。

この際はっきり言うと、大事なのは自分・子供・家族全員の将来(お金)なのであって、人から嫌われないように生きることなんかではないからです。

試験合格後には、自分の周りには本当に必要な"ふるい"にかけられた大切なものだけが残ります。

それらをさらに磨いて大事にしていけばよいのです。

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