みなさん、こんにちは。
今回は、私が毎日取り入れている食事メニューについて記事にします。子育てにも応用していただけたら幸いです。
毎日の食事の準備って、面倒ですよね。
炭水化物のとりすぎは良くないだのタンパク質を多くとるようにだの、成人と子供では食事の栄養で重視する点が変わってきたり、そこに塩分制限しなければいけない家族も居ようものなら毎日の料理は本当に大変です。
私は数年前にこちらの本に出会い、毎日の食事に取り入れています。
こちらのオーガストハーゲスハイマー氏は、栄養学の博士で、表紙の撮影の段階で50代なのです。
私が美容法・健康法を取り入れるときに重視しているのが、それを長年続けてどんな成果が出ているのか というところです。
「今」きれいな20代のモデルさんたちの言っていることなんかは参考にはならず、それを数十年続けてどうなったかを確認してからはじめて取り入れようと思うのです。
さて、オーガストハーゲスハイマー氏の食事のポイントをかいつまんで言いますと、「グリーンリーフと卵」を食事の基本としていて、グリーンリーフにはマヨネーズではなく、良質なオリーブオイルで食べることをすすめています。
我が家では、サラダスピナーにグリーンリーフ(ルッコラやベビーリーフ)とブロッコリースプラウトを入れて、洗って水を切って冷蔵庫に保管して、3日以内に使い切っています。
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そのグリーンサラダは毎日食べて、オリーブオイルをかけてさらにしらすもかけたり、粉チーズをかけたりします。市販のドレッシングは使いませんし、そもそも買いません。
私は、卵のみならず納豆もよく食べるようにしていて、この納豆には付属のタレ・カラシは入れません。
最初は味気ないと思っていたのですが、すぐに慣れました。味が欲しいと思ったときには、キムチを入れるようにしています。
グリーンリーフにしらす・オリーブオイルをかけることでもうすでに一品となり、これを食事の一番最初に食べることで太りにくい体質への第一歩となるのです。
うちは、子供たちもグリーンリーフを食べます。
長男3歳半
一歳児には、まずはスプラウトだけ。慣れてきたらグリーンリーフも食べさせます。
この日のメニューは
●わかめごはん
●ミニトマト
●ブロッコリースプラウト
●鶏レバー
●カニカマ
ラクで栄養価も豊富で最高です。