みなさん、こんにちは。
今回も楽天SSのお買い物レビューです。
どうしても必要なものがあって、そのついでに送料合わせのために防災グッズを買い足しました。
防災備蓄を見直して、足りないものは何だろう?と考えた時、これが思い浮かびました。
配偶者用とわたし用
耐切創性手袋といって、割れたガラスなどを処理するときに手をガードするための手袋です。
今住んでいるマンションでは吊戸棚に耐震ラッチがついておらず、大地震が来た時、扉が開いてモノが落ちてきて割れるなんてことも考えられます。
平成初期には気の利いた地震対策をしていなかったようで、賃貸なので自分で取り付けるのもなぁ…と。
私も配偶者もDIYはあまり好きではないのです。
そもそも、自分の頭より上にガラス製品を収納してはいませんが、地震のレベルによっては冷蔵庫が倒れてきたり、ドアが開いて食器が落ちてくるなんてことも考えられなくもないし、通常時にガラスを割ったときにも普通に使えます。
そういえば、長男が1歳の頃トースターを壊して、ガラスが粉々に散らかったことがありました。
そんなときにもこれがあれば怪我を気にせずに迅速に後始末ができるかと思いました。
そして、こちらも購入しました。折り畳みポリタンクです。
断水があった場合、給水車が来るときには「お一人様〇リットルまで」というしばりが必ずあるはずです。
そのときに小学生にも手伝ってもらえるように、持ちやすそうなものを備蓄することにしました。
あとは、近々、折り畳み台車も購入したいと思っています。
まだまだ引越しの機会もあるし、大掃除のときのゴミ出しなどにも使えそうだからです。
何度も本ブログでは書いていますが、基本的にモノは持ちすぎないようにしています。
しかし、防災グッズについては窮地に立たされたときに、
「これを買っておいて本当によかった!!!」
という「悦」を味わいたいのです。
平和な日常が失われるかもしれないその時に、少しでも「これがあって助かった」「準備しておいてよかった」という悦で気分の落ち込みをカバーしたい、と
いつ起きるかわからない災害時に向けて着々と準備しているのです。
もし万が一、災害が起きて防災グッズが役に立つときがあれば、そのことについて大いにブログに記載することでしょう。
大地震が起きた時、「あれとあれが必要!」となってからお店に向かっても、もうそのときには遅いかもしれないのです。
備えられるときに備えておくのが、家族を守る手段なのです。