みなさん、こんにちは。
先日、スマホでThreadsのアプリを開いたとき、小学生時代からずっと交流のある、現在の自宅もそれほど遠くない同級生がフォロワー申請してきたので、「おっ、久しぶり」と思ったのがきっかけでこちらから連絡し、ランチをしてきました。
彼女はあまりITに詳しくないらしく、Threadsをいじっていたら登録してある電話番号のデータをもとに一斉にフォローリクエストが送信されてしまったっぽい と言っていました。
それとは別に、彼女のお母さんを近所の病院内で見かけていて、ここのところずっと「どうしているかな」と思っていたところでした。
「最近どう?お茶でもいかが?」と連絡したら、「ランチにしよう」と言ってくれて、さらに先約を後回しにしてくれて時間を作ってくれました。
彼女も個人事業をやっているので暇ではなく、自宅も近いけれどなんとなく時間が空いてしまい、前回会ったときから8年ほど経っていました。
新しく仕事を始めたことや、あとは同級生たちとは全く会わないね、出くわさないよね といった話をしていました。
彼女は、「たぶん、出くわしたとしても気付かない」と言っていましたが、実はわたしは結構、「あ、あれ誰々だ。」と気付くことが多いんです。
それも、前に会ったときから数年経っていても、激変していなければ気付くことが多いと思っています。
ただ、去年だったかに街中で減速しながら自転車に乗っている男の人を見かけて「あ、あれひろき(仮名)だ。」と小学校時代の同級生に気付いたとき、
「ひろき?」と話しかけた(つもりだったけど、相手に聞こえていなかったっぽい)ら、無視されて、後ろを振り返って連れの男の人(同じく自転車に乗っていた)に話しかけたのが韓国語だったのです。
「ひろき、韓国人で人違いだったw」と彼女に話していたら、彼女は大笑いして涙を流して笑っていました。なんかツボったらしい。
そんなかんじであっという間に時間が経ち、解散となりました。
彼女のお子さんたちとわたしのこどもたちはちょうど(?)1学年ずつ違い、彼女のお子さんが第一子:11歳 だとするとわたしの第一子が10歳、彼女の第二子が9歳でわたしの第二子が8歳 というかんじで、重なっていないのです。
小学校の学区が違うので学校行事で出くわすこともなく、彼女は車で移動することが多くわたしは徒歩移動がメインなので、近くても会わないので8年経ってしまったけど、また数か月後には会おうということになりました。
近所に気が合う昔からの友達が居るっていいなぁと改めて実感した一日でした。