みなさん、こんにちは。
前回の続きで、2022年の晦日・大晦日のお話です。
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キッズパークに入室したFujioka一家と義両親様。
二男は滑り台コーナーを気にって、何度も滑っていました。長女もそこに付き添ってくれて一緒に遊んでいてくれていたし、配偶者もさらに義両親様も見ていてくれたので私はラクでした。
長女は将来、保育士になりたいと言っているくらい子供が好きで、自宅でもどこでも二男の面倒を見てくれるのです。
長男はボールプールで大暴れ。。知らない子と仲良くなって遊んでいたり、キッズパーク内のアルバイトのお兄さんと玉の投げ合いをしていて、本気で投げつけていたりしていたので、見ていてハラハラしました。
大きいトランポリンからボールプールにダイブして、知らないお母さんから「今の、痛くなかった?大丈夫?」とか言われていて、こちらも心配になるくらいのはしゃぎっぷり。
思えば私、今までこういうところに長女・長男と遊びに行ったことが無かったのです。
テーマパークや広いプール、キッズパークはいつも帰省の度に配偶者と義両親様が連れて行ってくれていたのでした。
長男はいつもこんなかんじで遊んでたんだな…と思いました。
あっという間に午前中が過ぎて、お昼ご飯に途中退出するとき、二男はミニカーがたくさんあるコーナーで黙々と車を並べて遊んでいて、「お昼ご飯食べに行こう」と言っても「やだ」みたいな感じで。
泣きながら「もっとあそぶ!」と言わんばかりの二男を強制的に連れ出して、そこからすぐ近くの回転寿司屋さんでお昼ごはんを食べてまた帰ってきてから再度入室し、二男を義両親様に預けてから私・配偶者・長女・長男はすぐ近くのアイススケートリンクに行ってきました。
小学生の時以来で、「やればすぐ滑れるはず」と思っていたけど、感覚を取り戻すのに時間がかかりました。
やはり着実に老化していた。鈍くなっていて、確実に「おばさん」でしたね。
配偶者がスケート靴が足に合わなくて痛いというので、1時間半もしないうちに退散して二男のところに戻りました。
「ママとパパが居なくなって泣くかと思ったら、ミニカーをずっと陳列していておとなしかったよーー」と義母様。
お昼寝もしないでその後もずっと遊び続けて、16時くらいに義実家宅に帰宅しました。(もちろん帰りたくないと泣いた)
17時に美容室を予約していて、長女と長男の髪を切ってもらうことになっていたので、おやつを買って義実家で食べました。
ここで、私はまたわがままを言います。
「延泊したいです。」
そして、義両親様はOKしてくださいました。
美容室から帰ってきたらもう18時頃だったし、まだ行きたかったところがあったのです。
なんて寛大な方々。そして図々しい嫁。
義母様・長女・長男が美容室から帰ってきてから夕食は義実家でごちそうになりました。
もちろんごはんはおかわりしました。義母様が毎年年末に作る焼き豚がおいしいんです。
予定外の延泊をして記事の文字数が増えたので、また次回に続きます。