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私が遭遇した「偶然」について

みなさん、こんにちは。

ちょっと前の話ですが、いとこの結婚式に参加した時に「すごい偶然だね!」ということがあり、そういえばほかにも偶然はあったなぁ。と思い出したことがあったので、記事にしてみます。

先月結婚式を挙げた母方のいとこ(男)には妹がいて、新婦さんにも妹がいるのですが、なんとその二人の名前が漢字ごと一緒だったのです。

平成生まれで割とよくいる名前ではあるのですが、たとえば

「みゆき」だとすると、おそらく一番多く思いつくのは「美幸」や「美由紀」あたりかと思われますが、「深雪」みたいな、

「おおー、そっちの漢字か」というほんのちょっと珍しめの組み合わせで、漢字まで一緒なのはなかなかの偶然ですよね。

そのほかにも、父方のいとこ(男)の話で、結婚相手のご両親の名前が自分の両親2人とも一緒だったというのもなかなかの確率です。

ちなみに、父親の名前は〇〇し(たかし、ひろし みたいな)、母親の名前は〇〇子です。

こちらについてはたしか漢字までは一緒ではなかったと思います。

こんな偶然があると、運命を感じちゃいますよね。

そして、以下に記載するのが私が実際に目の当たりにした究極の偶然なのですが、作り話ではなく本当にあったことです。

長女を妊娠していた時に働いていた外資系企業で、私より1ヶ月後に入ってきた年上の女性と職場で仲良くなりました。

彼女とは今でも仲が良く、長女が生まれてからも自宅まで遊びに来てくれて出産祝いをプレゼントしてくれました。

長男が生まれてからも年に1、2回は遊びに来ていましたが、コロナを期に数年間会えず、その間に二男の妊娠やら出産やら引越しで未だに会えてはいないものの、たまにLINEでやりとりをしています。

毎日一緒にランチを食べて、その友人は「あたしもう、ここ(会社)に毎日ランチを食べるためだけに来ている」みたいなことを言っていました。

彼女は秘書として派遣で働いていたのですが、担当の上司が入社後すぐに変わって、一人で何でもやってしまう上司になったために日中やることが無かったようです。

彼女とは笑いのツボが合うというか、私がふざけて言ったことで涙目になりながら笑ってくれて、私自身も妊娠中毎日楽しく過ごせました。

帰国子女である彼女の趣味は海外旅行で、とにかくいろいろなところへ旅行へ行っていました。

交友関係も広く、その当時は「シンガポールに住んでいる友人が居て、日本から友人と2人で行って3人で会ってきた」と、有休明けのランチ時に旅の思い出話をしてくれました。

有名人が来店したときの写真がレジのスペースに飾ってある、オシャレな雰囲気のレストランで3人、4人くらいでランチを注文したあと

「これがマリーナベイサンズに3人で宿泊して、プールで撮った写真」と言って、3人で写った写真を見せてくれました。

「たまたま、日本人で1人で旅行に来ていたおじさんが居てさ、その人に撮ってもらったの。」と言っていて、

「1人でこんなホテルに旅行に来る人も居るんだねー」なんて話していたのでした。

かつて、SMAPがここのホテルで走っているCMがあったっけ

すると友人は

「ん?」

と言って、隣のテーブルを見たのです。

「あれ?あのおじさん」

「この写真を撮ってくれた人だ!!!しかも、シンガポール土産の袋持ってる!!!」

なんと、隣のテーブルにシンガポールのホテルのプールで写真を撮ってくれたそのおじさんが、彼の友人にシンガポール土産を渡しているところでした。あの有名な紅茶の紙袋を私もしっかりと見ました。

友人はすかさず話しかけ、「あの!この写真を撮ってくれた方ですよね?!」

するとおじさんは

「あ、ああ。そうですね。」と全く動じない(笑)

一体何者なのでしょうか。精神的・経済的に非常に安定している方であることは間違いなさそうです。

世の中にはこんな偶然もあるのだな、と思いました。

ちなみに、私についてもやや大きなターミナル駅で朝の出社時にすれ違った人(もちろん全く知らない人)と夕方ほぼ同じ場所ですれ違ったことがある ということが2回くらいありました。そのほかにも偶然があるのでまた別の機会に書きます。

私や友人については「他人の顔や特徴を覚えていた」ということがまずその偶然に出会えたきっかけだったのでしょうが、実は気が付いていないだけで偶然は良く起きているのかもしれません。

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