みなさん、こんにちは。
今回は、ラク育児環境のリビング編について記事にします。
改めてお伝えしたいのは、本ブログは、「おしゃれに」とか「ていねいな育児を目指して」というテーマではなく、とにかくうろちょろする子供を見張っていなければいけないストレスを減らしてラクに育児をする という点から書いております。
ラク育児をしたいのならば、できるだけリビングに物を置かないほうが良いと思います。
ソファもうちでは必要を感じませんでした。
あくまで、乳幼児期には無いほうが便利と言っているだけであって、ある程度分別がつくようになってきたら置いてあっても全然良いと思いますし、私もいずれ購入すると思いますが、妊娠中に「ソファ、買おうかな」と思っている方がいたら、「ちょっと待った」と言いたいだけです。
というのも、乳幼児って、ある日いきなり昨日までできなかったことが今日できるようになっているものなのですよ。
昨日までソファにつかまり立ちしかしていなかったのに、いきなり今日は乗り上げている ということが本当にあるのです。
ということは、そこから落下しないように見張っていなければいけない日々がその日から始まるわけです。
家の中に段差を設けるということは、罠を仕掛けているようなものなのかもしれません。
うちはこんなかんじでした。
夏は、このコタツが置いてある上の壁にエアコンが設置してあって、冷風が直撃するので、座卓をずらしていました。
この何もないスペースに子供たちは思い切りおもちゃをぶちまけて遊んでいました。
眠くなったらみんなでお昼寝したり、毎日の掃除もラクだったりで本当に快適でした。
そのマンションから現在は引っ越していますが、スタイルは変わっていません。
リビング環境もフラットに、なるべく物を置かないことがラク育児の基本なのです。