みなさん、こんにちは。
先日、髪を切って色を変えてきましたので、そのことについて記事にします。
そもそも髪型にこだわりがあまりない私。
流行もそこまで気にしないし、「絶対にこうしたい!」というのがあまりなく。
その証拠がこちらです。(歴代の運転免許証を並べてみました)
だいたいずっと同じ感じですが、臨月には耳下くらいの長さにします。
一番左の写真が最新ですが、この更新に行ったのが臨月でした。(9か月まで仕事をしていたので、平日に警察署に行けず産休に入ってから更新に行きました)
10代後半からずっと同じ美容師に切ってもらっていました。
自宅近くの美容室の副店長だった彼はやがて独立してお店を持つようになり、自分のお店の店長となったあとも何の迷いもなくそこへ通い、指名し続けてきたのです。
むしろ独立したあとの店舗が結婚してからの私の家に近くなった など好都合なことも多く、会話も楽しいので「別のところで切りたい」とは思わずに今日までやってきました。変える必要性を感じなかったのです。
そもそもあまりいろんな人に触られるのが好きではないので、歯科医や内科医や産婦人科医も10年以上同じ方に診てもらっています。
では、なぜ今回別の美容師に切ってもらおうとしたのかというと、自宅近くにあって気になっていたからです。
1年くらい気になっていて、「たまには気分を変えてみようかな」と魔が差した(?)のでした。
仕上がりはこんなかんじ
感想は「とっても満足」です。
やはり、セカンドオピニオンは大事だなと思いました。
初めて会う人との会話も楽しめたし、いろいろな情報も得られたので、またその方を指名して行こうかと思っています。
半年後くらいに。
私は美容室はあまり行かなくて、長男を出産してから2年行かなかったこともあるくらいなので、美容室自体は嫌いではないけれど、行かなくても気にならないのです。
美容師さんとの会話の中で、
私:「いずれ頭を丸刈りにしてウィッグで生活することも考えているんですよ」と言うと、
美容師:「あっ、そういう方いますよ!お子さんが中学生くらいの女性なんですけど、伸びてきたらバリカンで自分で刈ってて、外出するときだけパチン、パチンってウィッグ留めて被るっていう方!」と言っていました。
私:「えっ、病気とかで髪が無くなったから とかではなくて?」
美容師:「はい。彼女自身が好き好んで。」
その方から話を聞いてみたいな。きっと毎日すごくラクそうで、いつかは挑戦してみたいです。