2023年夏休みが始まりました

みなさん、こんにちは。

本日より夏休みが始まりました。

今年度から学童を辞めた長女をどうしようかと思っていたのですが、夏休み期間中は学童に行ってくれることを渋々承知してくれたので、昨年まで通っていた（長男は今も通っている）学童に一か月間だけ通うことになりました。

学童の経営者が私の実家の母、弟と仲が良いので、いろいろ融通が利いて助かっているのですが、今回夏休み中に入室できたのは特別だからではなく、学童の卒業生であれば夏休み中は受け入れてくれているそうです。

学童の卒業生であれば、その学童内での要領が分かっているし、顔なじみの子たちも居るから良いそうなのです。

その子の性格などもある程度分かっているので、学童の先生側としても安心なのでしょう。

そこの学童保育所は、ある年に普通に児童を募集したところ、いわゆる「やんちゃな子」が居て、学童のトイレにスリッパを突っ込む　ということをやらかした子が居ました。しかも複数回。

私が知っているのはその事件だけですが、おそらくそれ以外にも大変だったんじゃないかな。

その経営者はそういう子（たち）に凝りて、その年以降の募集時期の面接を重要視したようなので、それ以来はそこの学童には暴れるタイプの子は入らなくなったようです。

長女は最初は「週2くらいなら…」みたいなことを言っていたのですが、今日になってウキウキで2人分のお弁当を作り、楽しそうに出発していきました。その学童内に学校でも同じクラスの親友がいるのです。

うちの長女は、お弁当を作るのが好きで、自分で作りたがります。

作るといっても、朝から火を使って自分で料理するわけではなく、作り置きを詰めるくらいです。

弟に、「ミニトマトと梅きゅうり、どっちがいい？」などと意見を聞きながら楽しそうに作っています。

「今日は作りたくない」とか、「明日はママに作ってほしい」とかあったら言うんだよ

と言っていますが、毎日自分で作ってくれるので、母はとっても助かっています。

「今日は冷凍食品を使わずにできた！」と満足そうに言い、「写真を撮りたい」というので、スマホを渡しました。

長男のぶん

長女のぶん　ゆかりごはんにしたらしい

土日にはおかずを作って冷凍しておくようにします。