みなさん、こんにちは。
本日2022年11月13日日曜日は、行政書士試験の本試験日です。
私が受験したときのことを振り返って記事にしてみます。
その日は、2人の幼児を配偶者に任せて、朝10時過ぎくらいに自宅を出ました。
それまでの勉強時間を作らせてくれた配偶者・子供たちに感謝の言葉を伝えて自宅を出て電車に乗り、途中の乗り換え駅のカフェで最終確認をしてから、エキナカの売店でおにぎりとから揚げのセットを買い、試験場へ向かいました。
試験開始がお昼過ぎなので、その前に買ってきたごはんを屋外のベンチで食べて、試験教室に入りました。
当時はまだコロナの「コ」の字も無かったけれども、広々としたなかなかよい席だったことを覚えています。
いろいろな試験を各会場で受けてきましたが、試験の当たりはずれってあるような気がします。
古い(よく言えば歴史ある)大学の講堂なんかだと、きっつきつの隙間みたいな座席に入らないといけないところもありました。
試験が始まってからの記憶はほとんど無いです。
書いているうちに思い出しましたが、たしか義両親が子供たちに会いに来てくれて、配偶者も一緒に日中はどこかへ出かけていたような気がします。
帰りの乗り換え駅にあるデパートの地下で、スイーツギフトを買って帰りました。
「子供たちのを面倒見ていくれてありがとうございました。」といってお渡ししたような覚えがあります。
その頃(試験直前期)の写真を見ていましたが、そういえば1、2週間ほど仕事を休職をして、追い込みをかけていました。
直前期には、ちょうどシーズンということもあり、子供たちが通う保育園の運動会もありました。
試験が終わってからは、派遣の契約が切れる頃だったので、数週間で仕事を引継ぎをして辞めたんだっけ。
その職場にいらっしゃった、派遣をまとめる女性の先輩に多めにプレゼントをお送りしたのでした。私なりに結構お金をかけたつもりです。(試験から一週間くらいで自己採点の結果、合格を確信していました。)
その方のおかげもあって合格できたといっても過言ではなかったので、辞めた今でも彼女には感謝しています。
さて、このあとアガルートアカデミーで18時から試験の解答速報が配信されます。
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