みなさん、こんにちは。
2週間程前とおとといに2人の友人と会いました。そのときのことを記事にしてみます。
私には数少ない大事な友人が居ます。
もう何年も会っていなかったけれど、「なんだかそろそろ会いたいぞ」と思い、連絡してみました。
2人とも「会いたいよ」と前々から言っていくれていて、コロナも落ち着いたしやっと私の気が乗ったので連絡してみたら、すぐに日程調整してくれたのでした。
①外資系企業で派遣OLをしていたときに仲良くなった年上女子
毎年元日にあけおめメールを送ってくれて来ていて、「今年こそ会いたい」といってくれていたけれど、コロナのせいやら自分のメンタルのせいで会い控えていました。
ちょうど長女を妊娠していたときに一緒に働いていて、毎日のランチが楽しかったなぁ。
そんな彼女は当時、ある上司の秘書として入社したのだけれど、すぐにその上司が退職することになり(外資系あるある)新しく上司になった人は出張手配でもスケジュール管理でも何でも自分でやるタイプの人だったので彼女はやることがなくなり、「あたしもう毎日ここでネットショッピングしててさ、毎日何かしらが自宅に届くんだよね!(笑)」と言っていました。愉快な女性です。
今では居心地の良い会社に出会えて、正社員として落ち着いて仕事しています。
●「気づけばもう10年この会社に居る」
●コロナ前はよく海外出張に行っていた(彼女はバイリンガル)が、今では会社の方針で海外事業を縮小させたから出張自体がほとんどなくなった
●ストーカーに遭って、犯人に全く心当たりがなかったけれども、コンビニから会社に送ってきた嫌がらせFAXの送信主を警察で確認してやっと犯人が誰だかわかった
などと言っていました。
いつもお土産をたくさん買って自宅に遊びに来てくれます。
1月に子供たちも連れていちご狩りに行こうという話になり、帰り際にお見送りに行ったところ、いつの間にか買っていた高級車で帰っていきました。景気良い話は大好きです。
②中学・高校・大学が全部一緒だった独身貴族
わたしは中高一貫教育だったのですが、中高6年間のうち4年間くらい一緒のクラスで、しかも苗字が近く(わたしが「フジオカ」だとしたら彼女が「ヒライ」とか)同じ班になることも多く、その先の進学先も一緒で仲が良かったのに進学先をお互い知らなかったが入学式で出くわし、クラスもゼミも全て一緒だったという奇跡の人。
卒業後も20代をよく一緒に遊んで過ごして、彼女のおかげでたくさんの良い思いをさせてもらってきました。
彼女には結婚願望は無く、パートナーにはいろいろと買ってほしい人で、年上のお金持ちのパートナー(複数)に私もよく一緒に食事に連れて行ってもらい、叙々苑やらかに道楽やら高級ホテルの最上階のバーなどでたくさんごちそうしてもらってきました。
人脈も広く、彼女のおかげで出会えて感謝したこともたくさんあります。
今でいう「港区女子」みたいなかんじの人です。
たくさんの高級品に触れていて、目も舌もファッションセンスも肥えているので会っていると刺激になります。
オシャレな雰囲気のレストランでそば粉のガレットを食べてきました。
彼女も外資系企業で働いていて、「今はAudiに乗っているが、天井が剥がれてカーナビも壊れて修理に100万くらいかかる」と言っており、やっぱり私はそういう人と気が合うんだなーと思いました。
デパートの中でウィンドウショッピングをしていて、「あれも欲しい!」「コート試着したいから、あの店付き合って!」「このネックレスも欲しい!」と、欲しいものだらけで困っちゃう!と言っていました。
ランチとウィンドウショッピングのあとにはカフェでお茶して、「このあとはクリスマスプレゼントの下見に行くんだ!」と表参道へ向かっていきました。
夕方、帰宅後に「今日はありがとねー」のメッセージを受信したかと思えば、
「スニーカー買っちゃった❤」と4万円のスニーカー画像も送られてきて、
なんて面白い(笑)
また近いうちに会いたいな。