みなさん、こんにちは。
第四子の出産について振り返ってみます。
第一子、第二子、第三子の出産記録についてはこちら
産院に到着してから1階外来用の診察室で診察を受け、2階の分娩室に入りました。
診察室では「出血しているけれど、まだすぐには出てこなさそう」とのことで、
「ちょっと痛いかもしれないけれど、子宮口を刺激してみますか?」と産婦人科医(男性の院長先生)に聞かれたので、
「お願いします」と言い、やってもらってみたところ全然痛くない。
「〇〇先生(先日の妊婦健診の担当の女医)の内診よりも全然痛くないです!!!」って言っちゃった…。(男性産婦人科は「フッ…」と苦笑い)
診察室から出たときに待合に居た50代後半~60代くらいの方に「これから産むのね」みたいなかんじで凝視されました。
分娩室に入り、着替えをしました。
ちょうど夕食の時間でしたが、食欲が湧かず。昼食が14時くらいで、(しかも満腹にしていた)まだお腹が空いていなかったのでした。
陣痛は来ていたけれども、まだスマホをいじれる段階でした。
スマホ写真の撮影時間を見ると、20時頃から段々と強い陣痛が来ていて、もうスマホを触れる段階ではなくなってきていました。
(ちなみに、第三子のときは陣痛アプリを操作できないほどの痛みになってから30分で産まれていました。)
助産師さんはたまに分娩室から出て行ってしまっていて、一人で陣痛に耐える時間が長く感じました。
陣痛には慣れていましたが、今回は「下に下りてきている感じ」「お産が進んできている感じ」が全くせず、一つ一つの陣痛が過ぎ去っても、とにかく「進んでいる」感じが全くしなかったのでした。。
つづく